ぱわれす でいず 967 04/7/29 最近のペルー空軍の航空写真で、ナスカの地上絵の上を「車の走行跡」がくっきり横切っていることが確認されたという。地元のトラックががんがん走っているらしいのだ。世界遺産の上を。 何をするねん! 私と同様世界中の人が思ったことだろう。 しかし、その理由が 「近道だから。」 そう言われたら、ちょっと負ける。 ぱわれす でいず 966 04/7/25 私ももう大人の女なのだから、と何年も前に封印した道具を、暑さに負けて解禁。 ![]() ウルトラマン氷かき。 ぱわれす でいず 965 04/7/19 関西初お目見えのロックンロールバンドSPRRAYのライブを聴きに行った。 ステージが終わった打ち上げの席で、メンバーは大阪の観客に受けるために何が必要か討議を始める。 「もっとおもしろいことを言わなきゃダメなんだ」 「たとえば?」 「ちょっとそこの6・7、いや4・5、じゃなくて兄さん!とかさ」 「そういうの受けるんだ!」 「受けるんだよ。ねえ?」(真顔) ミュージシャンという種族の発想にはいつも対応に窮する。 が、ここは力をこめて「バッチ受けます!」と答えておいた。 次回公演が楽しみだ。 ぱわれす でいず 964 04/7/16 家に生き物がいると、家へ帰ったら大喜びで飛んできて、「ごはん、ごはん」とまとわりついてくる。その様子が非常に愛らしいとみんな言う。 うちの生き物もまったく同じことをするのだが、ぜんぜんかわいくない。 蚊だから。 「ごはん」って私だし。 ぱわれす でいず 963 04/7/14 会社のお中元に海産煎餅が届いた。みんな一袋ずつもらった。私は「海老」の袋。俺は「蟹」の袋。僕は「蛸」。彼女は「烏賊」。彼は「鯒」。 「オレはいったい何をもらったんですか?」 「はも!」 形が違うだろう 「おけ!」 大きさが違うだろう 「さなぎ!」 ・・・・・・。 正解は ぱわれす でいず 962 04/7/8 連続の熱帯夜でそうでなくとも寝苦しいのに。 夜中、階下のガラス戸をがんがん叩く音で目を覚ます。なんだなんだ?泥棒か?討ち入りか? 見に行くと、家の中に「巨大なねこ」がいて、ガラス戸に体当たりしていた。 おまえ誰だ。なんでここにいる。 こっちもびっくりしたが、巨大ねこの方も驚いたらしくすごい勢いでその辺を走り回る。どたどたどた。新しいカーテンに駆け上る。ばりばりばり。 あーもう。あーもう。 巨大ねこを追い出してまた寝ていると、今度は「蝿」登場。それがまた体力のない蝿で、ちょっと飛んではすぐとまって休む。私の腕や、足や、顔に。 寝てられないので布団をかぶって寝た。室温30度ちかい部屋で。 ぱわれす でいず 960 04/7/5 きょうのキュートなニュース。
ぱわれす でいず 959 04/7/2 いろいろな職種の人が集まった場で雑談をしていて、「自分の職場がいかに過酷か」という話になった。 ある女性の職場は、かなりキツい繁華街の中にあるために、会社に入る朝、会社を出る夜、出入り口の 「まわりに必ず『げ』があるんよ。」 職場の過酷さにも色々あるが、それは・・・・・過酷だ。 ぱわれす でいず 958 04/7/1 いろいろな職種の人が集まった場で雑談をしていて、こんなことを聞いた。 「職場に『おばさん』がいれば、必ず若いものにおやつを持ってくる。」 みんな一斉に「そーそー」とうなずく。どんな職種でも、どんな職場でもそうらしい。「おばさんはね、食べさせたがるんです!」私が最近残業になるとむやみにシュークリームを買ってきてみんなに食べさせたくなるのは更年期のなせるわざだったのか。 「親ごころ」とか「愛」ではなく「症状」。めまいやほてりの一種。 みょうに納得しました。 |