ぱわれす でいず 1235 06/1/29 「フセイン元大統領の公判、また大混乱」 ![]() 「おまえなんか地獄に墜ちろ」「なんだと、出ていけ」「おお出ていってやる」 フセイン節全開のマイク・パフォーマンス。誰も収拾できない。 つかまえてはみたものの、ここまでむちゃくちゃとは思わなかったのだろう。が、むちゃくちゃな人間を常識の土俵で処理しようとするとこうなるのである。 ちょっといい気味。 *** このニュースを詳しく見るためgoogleで検索したら、検索結果の最後に Googleニュースアラートで フセイン 混乱 の最新ニュースをお手元に。 「フセイン」で「混乱」するたびにメールが届くことになりました。 ぱわれす でいず 1234 06/1/27 新聞の呼び名はもう「一夫多妻男」である。 ニュース見てなくてどんな悪いことしたのかよく知らないし興味もない。でも日本中の人に「一夫多妻男」で通じる人物がいるってことがとてもおもしろい。 長野の「名刺折り曲げ局長」以来だ。 ぱわれす でいず 1233 06/1/25 スティーブンキングの「シャイニング」を読み始めていきなり後悔している。(怖いから) 「シャイニング」といえばジャックニコルソンのすてきな笑顔だが、映画評の書き込みに 「この映画を見てから斧を持った男が怖くなりました」 いやそれは、見なくても。 ぱわれす でいず 1232 06/1/21 あるパーティのオークションで同期のSが古いSP盤を競り落とした。ビートルズ、クリームといった今では結構貴重なもので、たくさんの競争者を蹴落として高額で落札。 そしたら 「おめでとうございます。そしてこれはおまけです!」 と、ボウリングの球がついてきたという。重さも指も合わない出品者のマイボールが。 「いやこれはいらないす。」 「ついてるんですこれは!」 家に帰って妻に怒られたという。 「何を買うてくるねん!」 ボウリングの球ほど家にあって無意味なものはちょっと思いつかない。 少しうらやましく思った。 ぱわれす でいず 1231 06/1/15 サンテレビは地方競馬と阪神戦中継を得意とする関西ローカル局だが、新しいキャラクターがこれだ。 ![]() それでいいのか?と一瞬思ったが、もちろんよい。むしろたいへんよい。 正確で。 覚悟のほどがうかがえて。 ぱわれす でいず 1229 06/1/10 本日のお薦め焼酎は「男の曙」。 これ頼むのは恥ずかしいよなあ と思ったが、よく見たら「里の曙」。 「イシイちゃん『ドレサージュ』おもしろかったから貸そうか?」 昼間からなにをいうねん と思ったが、よく聞いたら『ナラタージュ』。 われながら「わざとかい!」と思うとほほな目と耳。 ぱわれす でいず 1228 06/1/8 この言葉のおかげで乗り切れた、という言葉があるだろう。困難を相対化し、負けそうな心を励ましてくれる言葉が。 私もそんな珠玉の言葉にいつも助けられているが、 「全身が顔と思えば寒くない」 この冬はもっぱらこれで乗り切ってます。 注)詠み人知らず 「ビックリハウス」より ぱわれす でいず 1227 06/1/5 後輩R子の家ではクリスマスに家族全員(大人4人)でクリスマスソングを歌うんだそうだ。(もっと正確に言うと「歌いまくる」) 家で、素で歌を歌う? そういえば友人で「朝は必ず家で1曲歌ってから出社する」という子がいた。 「つい2曲歌って遅刻しました。」 その子が特別なのだと思っていた。違うのか。歌うのかみんな。家で。「子供に」とかでなく。 「歌いますけど何か?」 画面の向こうでみんながそう言ってる気がしてきた。ああ。 【1/7追記】 何人もの方から「歌いますよ?」メールをいただきました。 また修正を余儀なくされる私の「ふつう」観 ぱわれす でいず 1226 06/1/4 まとまった休みがあると生活時間がどんどんずれていく。 私はどんどん後ろにずれて寝るのが4時ごろで起きるのが昼過ぎ。それはたんに「だらしない」と片付けていいと思うが、家人の場合は放っておけば限りなく前にずれていき、休みが終わる頃には7時になったらもう寝ている。それはどう呼べばいいのか。「だらしない」ではないかもしれないが、「まともな」という言葉からは同じくらい離れた何かであると思う。 おかげで休み中あんまり逢っていません。 ぱわれす でいず 1225 06/1/2 自分の世代の状況がいちばんよくわかるのが年賀状だと思っているのだが、
ぱわれす でいず 1224 06/1/1 あけましておめでとうございます。 さて新年。 年が改まってまずしたことは「お風呂に入る」。今年はさわやかでおしゃれな年にしようと、有名ブランドの「香りのバスソルト」を入れてみた。そしたら風呂中が ものすごく薔薇臭い。 「さわやか」はいったいどこへ。 で、お風呂ではいつも本を読むのだが、読み始めた短編が「スプラッタ・ホラー」であったことが判明。うわしまった、と思ったが怖すぎて途中でやめられない。 薔薇臭と血しぶきで始めてしまった新年。 早くもとほほ。 |