ぱわれす でいず 1253  06/3/28

「そういうところに住めるようになったら、鶏飼っていいから。」

この言葉で友人は結婚を決意したんだそうだ。

いつか鶏を飼う。が夢という友人もナイスだが、こいつのためなら家に鶏がいてもいい、という男性もすてきである。
いや、いい話だ。

 鶏を飼う(イメージ)



ぱわれす でいず 1252  06/3/24

「『若さ』の終焉は40歳である」
という文章を読んだ。

いやほんとは30歳ですっかり終わっちゃっているのであるが、それを自分で認める覚悟がやっとできるのが40歳なんだそうだ。だから人が真に『若さ』を終えられるのは40歳。という説。

「なるほど覚悟の問題ですね〜」と言った私はもうすぐ44で
「最近特に実感するんや〜」と言った先輩は47。

二人とも往生際わるすぎ。



ぱわれす でいず 1251  06/3/21

初めて大相撲を見る機会を得た。

人気の取組の前には懸賞がずらりと並んで土俵一周。企業名が出るのでTVでは映さないようにしているが場内ではよく目立つ。おまけにキャッチコピーのアナウンスまでつくのだ。

  味一筋お茶漬け海苔の永谷園〜
  ほっとするね天然温泉○○湯〜
  らくらくホンシンプル、ドコモから〜


客層に合った広告だと言えばたしかにそうだが

  いい墓建てよう霊園はたまや〜

は気が早いと思う。

【ps.】
普天王関の取組には

  ブログやるならアメーバブログ〜

ちょっとほのぼのしました。




ぱわれす でいず 1250  06/3/11

S一家、今夜は新世界で「スマートボールと串」だそうだ。残念。

***

きょう電車で、向かいの席の人が広げていたパンフレットに

 「近鉄特急で行く伊勢バウアーの旅」

共通するのは「イ」のみ。
便乗魂もここまでいくとすごい。



ぱわれす でいず 1249  06/3/10

もうイナバウアーはいい。「イナバウアー言うな!」と切れたくなるくらいだ。
しかし今日聞いた意見 「イナバウアー!は言って気持ちがいいからだ」。

得心しました。

***

おなじみの四国のSが明日大阪にやってくる。もちろんウチに来るのだろうと思って予定をきくと色々忙しそうだ。

 「2時まで○○で、そのあとすぐ××行って・・」
 「じゃあその後やね」
 「今回は連れがおるねん」
 「そうなん。だったら・・・」
 「でもメシは食いに行くから!

そりゃどうも。そんなに忙しいのに、来てくれるのか。メシ食いに。

しかも「家族で」。



ぱわれす でいず 1248  06/3/7

昭和の初期に大学生を対象として大規模な「童貞調査」が行われたのだという。
その中に「初発季節一覧表」というデータがあって、いちばん多いのは「春」で34%、次が「冬」31%。
そしてその分析は
「『春情ヲ催ス』トノ句ガ文字通リ適応サレテヰル。冬ハ日本特殊ノ生活事情(正月休ミ・炬燵)ニヨルモノカ」
「炬燵」かい理由はっ!


私はときどき仕事でアンケート調査をするのだが、これから私もこんな姿勢でイマジネイティブに結果の解釈をしてみようと思う。

***

一応書いておきますと童貞率は58%。うち59%が「積極的童貞」、41%が「消極的童貞」だそうです。参考にしてください。何の。



ぱわれす でいず 1247  06/3/2

トイレのドアは開けられた人より開けた人の方が絶対的に災難である。

きょう家人が会社の若い人を家に連れてきた。
人に来ていただくのはいつでも歓迎である。が、急だったために、洗面所に下着が干しっぱであったことを失念していた。

むりやり寄っていけと言われ、初めて上がった上司の家で妻のパンツを目撃させられる

これが災難でなくて何だ。



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