ぱわれす でいず 1424 07/8/30 世界陸上を見てきた。
選手たちが目の前を風のように駆けぬけるのだけれど、それを横を走るカメラが毎回だーっとゴボウ抜きしていくので、感想はつい 「カメラ速っ!」 競技が終わって外に出ると、出口で新聞社が早くも「ゲイ2冠」の号外を配っていた。 しかし ここにいる全員「知ってるよ」だ。 ぱわれす でいず 1423 07/8/28 クーラー買おうと毎年思うのだけれども、生来なまけものなので「暑いよう」と言いながら行動を起こさない。そうこうするうちに盆が来て9月が来て夏も終わりである。だから当家にクーラーがないのは主義でも趣味でもライフスタイルでもない。単にめんどくさいのだ。 とはいえこの暑さ。しかたないのであの手この手で対処している。 うちわ、氷嚢、すだれ、行水。 そして最近の発見が「酢」である。 暑くてたまらんときに「酢」の原液を飲む。 何がいいのかというと、あまりの酸っぱさにその瞬間「暑さを忘れる」のである。 これはほんとだ。うそだと思うならぜひ試してみるといい。 連日の熱帯夜、おかげですっかり強酸性の体になってると思う。 買えクーラー。 ぱわれす でいず 1422 07/8/27 ![]() ![]() ![]() ![]() だれやねん と思ったら、EDのバナー広告である。 普通の人がなっちゃいけないのか、と思わせるターゲット像。 私は女だからわからないが、これで共感する気持ちは湧くのか。 悩んどれ、とか思わないか。 ぱわれす でいず 1421 07/8/15 ちょっと日なたに出るだけでめまいがするような暑さ。 実家の父母のことを考えた。ふたりとも70半ばである。この気温はこたえるだろう。どうしているかと電話をしてみた。 母は例によって機嫌よく 「元気ですよ〜。心配なく。」 「それだったらいいんですが。お父さんは?」 「ああお父さんはね、毎日テニスとラグビーに」 毎日?テニス?とラグビー? 「行ってるからだいじょうぶ。安心してくださいな」 それを「だいじょうぶ」に括るのはどうか。 家でへたばっていると聞くよりずっと安心しにくいのだが。 ぱわれす でいず 1420 07/8/14 この暑さで当家は窓という窓全開。少しでも風が入るようにカーテンも全開。そして家人はパンツ一丁である。 「外から見えるですよ。困るですよ。」 といったら 「誰が?」 そういわれるとちょっと考え込んでしまった。 「見た人が、ですね。」 「だからパンツ穿いたってるんやないか」 むしろ、配慮なのだと。 そう考えれば、確かに穿いててくれてありがとうだ。 ぱわれす でいず 1419 07/8/7 当家には網戸がないためこの時期にはカナブンと蚊が家中に多数常駐している。 うわうっとおしい、と思うだろうが、慣れているので特にどうということはない。むしろ蚊の一匹も耳元を飛んでいる方が緊張感があっていいといえるかもしれない。 おかげで蚊を叩くのは相当うまくなった。とまっているのも、空中にいるのも。片手でも、ブラインドでも。 きょうは風呂で本を読んでいて、両手がふさがっていたため「頭突き」で倒すことに成功。 たとえどんなジャンルであってもスキルアップするのは喜びだな。 ぱわれす でいず 1418 07/8/3 きょう買ったDVDに貼ってあったシール ![]() 言ってみただけ? *** 明日は近所で大花火大会。 当家も客を招き気合じゅうぶんでいるのだが、天気予報を見ると曇りマークと傘マークが。 「あら〜、ちょっと心配ですね」 と家人を振り返ったら 「ほんまや。洗濯でけへんかもしれん!」 なんで、そこか。 |