ぱわれす でいず 1536 09/2/27 昼ゴハンを食べに行ったビルで見た張り紙 ![]() 1)実は重大なことを 2)人ごとのように 3)みょうな文法で 4)うむを言わさず断言 これは何かを思い出すなと思ったら、あれだ。
ぱわれす でいず 1535 09/2/18 ローカルニュースに出ていた「せんとくん」を見て、家人は「これは一匹しかおれへんのかな」とつぶやいていた。 せんとくんの単位は「匹」なのか。 興味が湧いて色々聞いてみたのを表にまとめてみた。
ティンカーベル、虫扱いである。 ちなみに「台」と「機」の差は「人間ぽさ」なのだそうだ。知らなかった そして「よくわからないもの」は「個」で括ってしまってよいらしい。それはちょっと便利かもしれない。 あと
も聞いてみたのだが、答えは「そんなやつは知らん。」でした。 ぱわれす でいず 1534 09/2/15 近所の店で買ったアンコウで鍋を作った。 食べ終わって片付けて、アンコウの身が入っていたパックを捨てようとしたとき、赤い糸のようなものが目に入った。 よく見たらミミズ状の長虫。動いている。生きている。 私はミミズ類が何より嫌いである。見るだけで鳥肌が立つ。しかもそれが食べた物の中に。 ひーとかぎゃーとか、ひとしきり騒いでいると、何事かと家人が覗きにやってきた。 「生きて、生きてるんですよ!」 すっかり裏返った声で訴える。 私が何かでテンション上がっていると、家人はとりあえず何かリアクションして分かち合おうとしてくれる。それはありがたいのだが 「おお!生きてるな!」 感動を分かち合おうとされてしまった。 ぱわれす でいず 1533 09/2/10 大阪近辺にお住まいの方以外は目にすることがないと思うので。
このポスターも私の税金なのかと思うと しみじみ納め甲斐を感じる。 ぱわれす でいず 1532 09/2/8 テレビの調子が悪い。 ということをもう何ヶ月も書いているが、それでもまだ30分くらい連続して映ることもあるからなかなか買い換えの重い腰が上がらない。 しかし昨日はほとんどまともに映らなかった。せいぜい持って5分。 「映ろうとしよらんな」 「映りませんね」 家人もついに匙を投げたか、と思ったら 「こういうのは意欲の問題やから。」 まだ期待するつもりらしい。テレビの自覚に。 ということで買い換えはまだ先みたいです。 ぱわれす でいず 1531 09/2/6 きょうも遅くなるので 「ゴハンはいりませんから」と家人にメールをした。 すぐ返信が来て 「了解しました。今日はさばの味噌煮込みです」 何を了解したんだ&どうしてもサバ ぱわれす でいず 1530 09/2/4 遅く帰り、家人と顔を合わせたとたん 「あれはサバやから。」 「へ?」 月曜の日記のことだった。 「いやでもあの大きさと骨の硬さは」 「サバや!」 そういえばずっと昔にも「煮サバ」を「焼きサバ」と書いて「どういう了見や」と怒られたことがあった。 人にはそれぞれ「譲れないこと」がある、それは理解してるつもりだが、それが「サバ」。他にどんなことを書かれても怒らない家人の唯一の地雷。 訂正します。要注意なのはサバです。色んな意味で。 ぱわれす でいず 1529 09/2/2 きょうは仕事で遅くなった。 さっさと食べてお風呂入って寝なくては。と、家人が焼いておいてくれたアジの干物を雑にむしりながらお茶かけたゴハンをかっこんでいたら 「アたっ!」 舌の付け根に激痛。骨が刺さったのだ。 人生いたるところに落とし穴、つねに7人の敵がいるというが、まさかこんなところで。 激しく痛いけれど、指は届かないし、鏡を見ても見えない。 寝ていた家人を起こし、助けを求める。とにかく刺さった骨を見つけなければ、ということで、私は片手の指で唇をびよーんと広げ、もう一方の手で口に懐中電灯、家人は片手に舌を押さえる箸、もう片手にピンセットを持って私の口に目をくっつける。 「うーんよく見えんな〜」 「はあうあんおかひへふふぁふぁい〜(はやくなんとかしてください〜)」 痛さとこれからどうなるのかの不安で気が気じゃないのだが、それはそれとして、この姿のまぬけさ加減は 「今年一番だな」 と評価せずにはいられなかった。 大騒ぎの末なんとか骨は取れた。アジの凶暴さにはくれぐれも注意を。(落ち着いて食え) |